インストールと、自分的な最低限の調整をメモ。
■DL
http://fuelphp.com/
windowsのローカル環境にインストールするので、手動で。
http://docs.fuelphp.com/installation/instructions.html#/manual
DLして解凍して配置してpublic/index.phpにアクセスするだけでとりあえず動きました。
■環境別設定
(1)
まず、以下は、共通のライブラリフォルダに退避。
fuel/core
fuel/packages
(packagesは退避すべきか??後日確認。。。)
(2)
環境別の設定ファイルを作成。
とりあえずローカルで動かすので
fuel/app/config/config.localhost.php
を作成。以下を記述。
define('ENV_PKGPATH', 'xxx/fuel/packages/'); define('ENV_COREPATH','xxx/fuel/core/'); $_SERVER['FUEL_ENV'] = 'development'; // Fuel::DEVELOPMENT //$_SERVER['FUEL_ENV'] = 'test'; // Fuel::TEST //$_SERVER['FUEL_ENV'] = 'stage'; // Fuel::STAGE //$_SERVER['FUEL_ENV'] = 'production'; // Fuel::PRODUCTION
環境が増えるに連れて
config.xxx.php
config.yyy.php
といった具合に環境別ファイルを用意。
尚、xxxやyyyの箇所は$_SERVER['SERVER_NAME']を指します。
(3)
public/index.phpを修正。
define('APPPATH', realpath(__DIR__.'/../fuel/app/').DIRECTORY_SEPARATOR);の下に
require_once(APPPATH.'config/config.'.$_SERVER['SERVER_NAME'].'.php');を追記。
PKGPATH定数の宣言箇所を以下に変更。
define('PKGPATH', realpath(ENV_PKGPATH).DIRECTORY_SEPARATOR);
COREPATH定数の宣言箇所を以下に変更。
define('COREPATH', realpath(ENV_COREPATH).DIRECTORY_SEPARATOR);
* 備考
$_SERVER['FUEL_ENV']の値を変更するだけでapp/config下のdevelopmentとかproductionを
自動で切り分けてくれると思われます。
まだ未確認ですが、構成的に間違い無いでしょう。
なので、環境別の設定は
* FuelPHP依存のconfigファイルは、app/configの環境別ディレクトリで対応。
* FuelPHP非依存のconfigファイルは、前述のconfig.*.phpで対応。
を前提としています。
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