ZF2のzendgdataパッケージをインストールする

Zend Framework2のzendgdataパッケージをインストールしてみました。

http://packages.zendframework.com/

以下、コマンドメモです。

$ mkdir xxx

$ cd xxx/

$ wget http://packages.zendframework.com/pyrus.phar

$ php pyrus.phar . channel-discover packages.zendframework.com

$ php pyrus.phar . install zf2/zendgdata --optionaldeps

次は、これをFuelPHPのpackageでラッピングかなー。

MACにwgetをインストール(リンクメモ)

以下を参考にさせて頂きました。

Mac OS Xにwgetをインストール:
http://d.hatena.ne.jp/lalablog+solr/20120113/1326462739

各バージョン:
http://ftp.gnu.org/gnu/wget/
ftp://ftp.gnu.org/gnu/wget/

FuelPHPの小ネタ。Num::bytes()メソッド。

大した話では無いのですが、FuelPHPにはNum::bytes()というメソッドがあります。
これが地味に便利です。

ドキュメント:
http://docs.fuelphp.com/classes/num.html#/method_bytes

ドキュメントに記載されているサンプルの通り、特定の書式の文字列を
バイト数にして返してくれます。

例えばUploadクラスで、Uploadされるファイルのmax sizeを設定できます。
http://docs.fuelphp.com/classes/upload/usage.html#/method_process
この時、バイト数を直接設定しても構いませんが、
0の数が良くわからなくなってくるので、そんな時に役に立ちます。

こういったさりげないメソッドを上手く使えた時って嬉しいですね。

Numクラスは他にも地味で便利なメソッドが多いなー。

FuelPHP 2.0-dev のインストールメモ。

調査がてら、少しずつ見ていこうと思います。
とりあえず、macでやってみました。(この内容はOSあまり関係なさそうですが。)

Github:
https://github.com/fuelphp

レポジトリ:
https://github.com/fuelphp/fuelphp

インストール:
git clone https://github.com/fuelphp/fuelphp.git xxx
cd xxx
./composer.phar install

publicディレクトリにアクセスしてみると。

PDT(Eclipse)の設定:
プロジェクトを右クリック > Properties > PHP Interpreter > PHP Version > PHP 5.4

PHP 5.4のローカル環境を整えねば。