さくらのクラウドでパブリックアーカイブからUbuntuサーバを作成した後にやること
http://madroom-project.blogspot.jp/2012/12/ubuntu_20.html
これとは別の環境で行った、細々とした作業のメモになります。
■デフォルトのエディタを変更する
$ sudo update-alternatives --config editor"Selection"で対応する数値を入力します。
参考:
http://www.ecchan893.net/?p=359
■特定ユーザでsudoを使用可能にする
* rootで行いました。
# visudo"root ALL=(ALL) ALL"みたいな感じの下辺りに、以下を追記します。
[ユーザ名] ALL=(ALL:ALL) ALL
参考:
http://www.garunimo.com/program/linux/visudo.xhtml
■sudoに続くコマンドの補完を有効にする
$ vim ~/.bashrc以下を追記します。
complete -cf sudo参考:
http://www.webupd8.org/2010/03/how-to-autocomplete-commands-preceded.html
■ログインシェルを変更する
$ sudo chsh [ユーザ名]"/bin/bash"や"/bin/sh"を入力します。
参考:
http://www.k-tanaka.net/unix/chsh.html
■パッケージレポジトリの変更
バックアップを取るなら取って
$ sudo cp /etc/apt/souces.list /etc/apt/souces.list.yyyymmdd
$ sudo vim /etc/apt/souces.listして、該当箇所を変更します。(us.archive.ubuntu.comをjp.archive.ubuntu.comに変更とか。)
編集が終わったら、念の為
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade -yしました。
参考:
http://d.hatena.ne.jp/nullpobug/20120608/1339082202
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というわけで、大人の事情から、今年最後の記事でした。
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