http://piwik.org/
"システムの構成" > "全般の設定" と進むと、負荷周りの項目が出てきます。
1.
"リポートがブラウザで表示されたときをトリガーとする Piwik アーカイブ処理を許可" を "いいえ" にして、cronジョブ http://piwik.org/docs/setup-auto-archiving/ をセットアップすることが推奨されています。
2.
"今日のリポート(または今日を含む、他の日付範囲)が生成される間隔" を "30分(1800 秒) または 1時間(3600 秒)" に設定することが推奨されています。
次に「'古いビジターのログとリポートを削除' 設定はこちらをクリック」の先の内容です。
3.
"定期的にデータベースから古いビジターのログを削除する" を "はい" にする場合、http://piwik.org/faq/general/#faq_125 に、前述のcronジョブをセットアップすることと "archive.php" を少なくとも一回実行することが強く推奨されています。"archive.php" は "misc/cron" にあるやつだと思います。
が、"archive.php" とcronジョブの違いがよくわかりませんでした。以下のように "archive.php" は推奨されていなく、代わりにcronジョブが指す内容をかわりに使うようなメッセージが出ます。(cronジョブで行うことを、念のため手動で一回はやってくれ。みたいな感じ??)
# URLオプション値は適当です $ php archive.php --url=http://example.com/ ------------------------------------------------------- Using this 'archive.php' script is no longer recommended. Please use '/path/to/php /xxx/piwik/console core:archive --url=http://example.com/' instead. To get help use '/path/to/php /xxx/piwik/console core:archive --help' See also: http://piwik.org/docs/setup-auto-archiving/ -------------------------------------------------------"古いビジターのログ" というのは飽くまでログで、正しくアーカイブ処理されていれば定期削除の設定をして問題ないような気がします。(未確認ですが。)
対して "古いリポート" というのは、不用意に削除すると、過去にさかのぼった解析データが見れなくなるような気がします。(これも、未確認ですが。)
やってみないと実際にどういう効果(あるいは問題)が出るかよくわかりませんが、やるなら最初のうちに確認しておいたほうが良いだろうなぁと思います。
No comments:
Post a Comment