April 27, 2013

FuelPHPのLogクラスでInfoとWarningの間のレベルでログ出力する

FuelPHPのLogクラスでDebugレベルな内容を出力すると、同時にInfoレベルも出力されます。尚、1.4まではDebugレベルとInfoレベルの関係は逆でした。1.5でMonologを採用したことによる仕様変更なのかなと。

そこで、試しにLogクラス https://github.com/fuel/log/blob/1.5/develop/classes/log.php を見てみると
250 => 'NOTICE',
とありました。このレベルはInfoレベルとWarningレベルの間になります。(対応するレベル定数はFuelクラスには無いですし、対応するLogクラスのメソッドも無いです。)

とりあえず、以下のやり方で出力は出来ました。

config.phpで以下を設定
'log_threshold' => 250,
Noticeレベルで出力
Log::write(250, 'xxx');
結果(DebugレベルとInfoレベルは出ませんでした。)
NOTICE - 2013-04-27 18:59:19 --> xxx
"Log::notice"的なメソッドをどこかに用意してやれば良いかなー。

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