April 5, 2013

Sentryを使ってJavaScriptのエラーレポートを集計してみた

2013/04/06 追記
Ubuntuにインストールしてみました。
http://madroom-project.blogspot.jp/2013/04/ubuntusentry.html

2013/04/05 追記
自分のサーバとかにもインストールできるらしいです。やらねば。。。
http://www.kyamada.com/28
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Sentryというサービスで、JavaScriptのスクリプトエラーのレポート集計が出来るようだったので、試してみました。JavaScript以外の集計も出来るっぽいです。

公式
https://www.getsentry.com/welcome/

試してみたコースは、無料のTrialコースです。
説明に "7 day history, 100 events a day, no team members" とあるので、1日最大100レポートまで受け付けて、直近7日間の集計が見れる感じでしょうか。


(1)
まず、適当に進めてプロジェクトの作成までを完了させました。

(2)
次に、プロジェクトのSettingsでAllowed Domainsに、トラッキングしたいサイトのドメインを入力しました。

(3)
次に、プロジェクトのCLIENT CONFIGURATIONのJavaScript項に書いてあるスクリプトを、先ほど入力したドメインのサイトに貼り付けました。
* 以下、アカウント毎の固有情報を含むかもしれない部分は置換しています。
<script src="//xxx/raven.min.js"></script>
<script>
Raven.config('https://yyy/zzz').install();
</script>
(4)
入力したドメインのサイト側で、適当にスクリプトエラーを発生させてからSentryのEventsページにアクセスすると、レポートが有りました。
ドメインをクリックすると、詳細が見れました。

簡単で素晴らしいですね。

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