http://madroom-project.blogspot.jp/2013/12/fac20131221.html
FuelPHPでの使用例ですが、一般的なPHPプロジェクトで、ほぼそのまま使えると思います。
今回の記事は、あまり良くない気もしますが、例えば1つのサーバにstagingとproductionの2つの環境(以下、ステージ)を持つ場合に、Rocketeerでどう対応するか。です。
まず rocketeer/stages.php を以下のような感じで修正します。
// Adding entries to this array will split the remote folder in stages // Like /var/www/yourapp/staging and /var/www/yourapp/production 'stages' => array('staging', 'production'), // The default stage to execute tasks on when --stage is not provided 'default' => 'staging',これで、Rocketeerを今まで通りに実行すれば、"staging"がデフォルトステージとして扱われます。
ディレクトリ構成で言うと
/[root_directory]/[application_name]/releases/
が
/[root_directory]/[application_name]/staging/releases/
になりました。
Rocketeer実行時に "-S=production"(または"--stage=production") とすると
/[root_directory]/[application_name]/production/releases/
になりました。
また、rocketeer/config.php の "on.stages" で、ステージ毎の設定ができるみたいです。そうなると "on.connections" はコネクション毎の設定なんだと思います。(まだ試していません。)
No comments:
Post a Comment